時短勤務と在宅勤務制度を活用し、子育てとキャリアの両立を叶えていきたい。

M・Tさん

クリエイティブディレクター

M・Mさん

Q自己紹介をお願いします

2017年に中途入社をしました。
コミュニケーションデザイン部にて、クリエイティブディレクターをしております。

Q仕事内容について教えてください

広告バナーの制作、YOUTUBE動画広告の制作、広告をクリックした後に推移するランディングページ制作などを、主に担当させて頂いています。
広告の把握、クリエイティブの分析から始まり、企画、制作、リリース後の成果の確認、改善テストと、PDCAを回し広告運用の成果改善を目指しています。

Q1日のスケジュールを教えてください

コミュニケーションデザイン部は、弊社の主力なお客様を中心に、制作案件や改善テストの進行を行っており、大体大きな新規制作や改善制作が3〜5つ程度、同時期に進行しています。

基本的には、勤務開始後に、お客様とのご連絡・ご相談事項のチェックから始まり、案件毎に構成を考える企画業務を行います。
そこから、広告運用担当やデザイナー、クリエイターなどとの打ち合わせ等を進めさせて頂く・・・、そのような流れで1日の業務が進みます。

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Qプレシジョンマーケティングの「良い所」「改善してほしい所」を教えてください

上下関係がありつつも、とてもフラットな環境であるため、意見をお互いに伝えやすいという所が良いところだと思っています。
お互い気負わすに意見を交わせる環境なので、自然と会社全体の雰囲気も柔らかくお互いを尊重しながら仕事ができているのではないかと思います。

改善していきたい所は、対面でのコミュニケーションの機会を増やすことですね。業界的にパソコンがあればどこでも仕事ができ、時代的にチャットやテレビ会議で密にコミュニケーションを取ってはおりますが、やはり、企画や制作は意思疎通が大事です。
最短工数でベストパフォーマンスを出すために、対面の機会をもう少し増やしたいと思っています。

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Q仕事と子育ての両立において、プレシジョンの働き方は?

私は、小学生の娘と保育園に通っている4歳の息子の育児をしながら仕事をしています。仕事と子育てをうまく両立していくには、「バランスを上手に取ること」が難しいけれど、とても重要だと思っています。

納期がある業務なので、お客様の「絶対にこの日までに」というご要望はこちらの都合で変えることはできません。期日に合わせて事前の時間調整をしていても、育児をしながらですと納期が厳しいという時は正直あります。
明日リリース!という中で、いつも通りに仕事を終えて育児に専念…ということが出来ないこともありますよね。
仕事の繁忙期。または、子ども達の入学や入園、夏休みなどの長期休暇の時期。
そういった、仕事と育児のタイミングで、どちらかに、または両方に荷重がかかる時期が必ずあります。
そんな時こそ、「バランスをうまく取る」ということを意識しています。プレシジョンマーケティングの働き方は、バランスを取るために適している環境です。私は「時短勤務制度」+「フレックスタイム制度」+「在宅勤務制度」をフル活用させていただいて、うまく組み合わせながらそれぞれの大変な時期を乗り越えています。

働きやすい制度があることで、仕事に集中する時は在宅勤務で集中し、納期に余裕があるような時はフレックスタイムを活用して子どもと向き合う時間を多めに取るなど、仕事と子育ての両立を図れていると思います。

Q今後の目標について教えてください

WEB広告業界のキャリア自体は15年ほどになりますが、新卒入社をした当初から「変化を楽しむ」ということを大切にしてきました。
インターネット業界は変化がとても激しく速いので、15年前の自分からすると、現在のスマホ時代にSNSがこんなに普及して…というのは、まったく想定外でした。
そして、これから先も5年10年15年と経った時には、どんな社会になっているのか、どんなデバイスでどんなツールが普及しているのかというのは、誰にも分からないと思いますので、今の現状に固執せず、新しい変化に柔軟に対応していきたいです。
この業界にいる限り、それを目標としてお客様のために楽しく仕事をしていきたいと思っています。

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※記載内容は取材当時のものです。

scheduleある一日のタイムスケジュール

  • 09:30出社
  • 09:40ToDo・メール・Slack等確認、対応
  • 10:00制作案件擦り合わせMTG
  • 11:00制作提案用分析業務
  • 12:00ランチ
  • 13:00定例資料作成
  • 15:00チーム終礼
  • 16:00制作案件のクオリティーチェック
  • 16:30退勤

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